飯田橋フェニックス企画がPHS事業を開始。本日より新規受付スタート

飯田橋フェニックス企画
飯田橋フェニックス企画が昨日で新規受付終了したYモバイルに変わり、PHSの新規サービスを発表しました。
Yモバイルから契約を引き継ぐことも可能とのこと。
飯田橋フェニックス企画では、ソフトバンクが手放した元PHS基地局のあったロケーションを中心に既に7万局の基地局を確保しており、2020年までに40万局の基地局解説を目指すとのこと
またTD-LTEの上位互換で下り1Tbpsを目指すノバPHSに関しても実証実験を開始しており、東京オリンピック開催までに東名阪主要地域でのサービス開始を目指すとのこと。
同サービスの実験に合わせてノバショッカー社との業務提携も発表されている。

飯田橋フェニックス企画では、サービス開始に合わせて、シャープ製スマートフォンの他、京セラ・パナソニックコミュニケーションシステムズから高機能フィーチャーフォン端末等全10種類端末の提供を行うということで、詳細は本日PMに開催される発表会で発表される模様。
またウィルコムが提供していたW-SIMのような形の通信機能搭載のSIM端末の提供も予定しており、こちらはバンダイ・任天堂から対応端末が提供予定となっている。
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PHSの新規契約・機種変更を2018年3月で終了

Y!mobile、PHSの新規契約・機種変更を2018年3月で終了 - ケータイ Watch
遂にこの時が来ましたね。少なくとも個人向けPHSサービスに関しては2020年を目途に終了することが予想されます(もっと早い可能性も?)
悲しいですが、もうこの時が来ることは避けられない流れだったので仕方がありません
停波まで使い続けるもよし、大事な番号であれば、早めに移行先を考えておくも良しだと思います

月額300円未満(税抜)の定額通信サービスが3種類

安くても500円前後だったMVNOのプランに月額298円のプランが二種類現れました

ロケットモバイル
月200kbpsの神プラン(自称)が月額298円。初期費用3000円(いずれも税抜)

超激安激混みプラン - スマホマニア
激混プランという共有プランが月額298円。初期費用2000円(同税抜)
1mbpsの専有プランを29万8000円で提供しているため、単純計算でも1mbps回線の中に最低でも1000人以上は、ぶち込むプランのようです(各種コストを考えるともっとずっと多いのではないかと)
1000人以上の申し込みがあって、初めてサービス開始となるそうです。
ちなみに、月が鵜298円には端末を含んでおり(サービスが利用できるギリギリレベルの端末とのこと)、内訳は端末代月額200円、通信サービス利用料月額98円とのこと

SIM購入の方|料金・プラン|FREETEL(フリーテル)
こちらは段階プランが299円〜
ただし、設定で高速通信をOFFにすれば200kbpsの使い放題が299円で使えます
FREETELはいろいろやってますね。前述の二社に比べると若干信頼感がありそうです


実用的には、イオンモバイルの月額480円・1Mbpsのプランが現実解ではあると思いますが、なかなかカオスなことになってきているなと思います。
サービスの多様化はうれしいですが、MVNO市場が壊れていかないか少し不安です

AirH"開始から15年。時代は変わりましたね

0SIMが通常プランとしてサービス開始。SMS、音声付プランも

プレスリリース | So-net 会社情報
デジモノステーションに付属していた0SIMが公式サービス化して発売されることになりました
先行お試しの利用状況が、好感触だったのでしょうか

SMSプランは+150円、音声プランは+700円となり、初期費用は3000円と雑誌を買うより高くはなっていますが、
オークションで高値で雑誌を買うくらいなら、、、というところかと思います
※価格は全て税抜

Androidなどでは、月間の通信量を制限する仕組みがあるので、うまく使うとかなり便利に使用できるかと思います

ウィルコムPHSのおサイフケータイサービスが2016年6月30日に終了

旧ウィルコムPHSのおサイフケータイサービス、終了へ - ケータイ Watch
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WX340K発売から7年。仕方のないことかと思いますが、
やっとの思いで対応した(?)おサイフサービスだったと思いますので、寂しいですね

現在は、MVNOのSIMフリー端末でもモバイルSuicaを含むおサイフサービスが利用可能となっていますので、
そちらの利用がおすすめです

本日発売のデジモノステーションに月間500MBまで0円で使える0SIMが同梱

雑誌「デジモノステーション」最新号 – DIGIMONO!(デジモノ!)
『デジモノステーション 2016年2月号』はもうチェックされましたか?開通後500MB未満まで毎月無料のSIM【0SIM by So-net】が特別付録でついています(Twitter)
というわけで、
・初期手数料無料、開通後も月500MB未満までは毎月無料
・500MB以上は段階定額で、100円〜1600円(MAX5GBまで)
・3か月間データ通信が行われない場合自動解約
・開通期限有(2016年2月24日まで)
・使用にはクレカの登録が必要
というSIMが雑誌に付属しています


Amazonなどネットでは、既に売切・高値取引されてしまっているので、今日発売なのでコンビニ等を覗いて探してみるのが吉です。
ちなみに、先日までmineoの月500MBプランを月200MB程度で使っていたので、月500MB以内運用は普通にできてしまうものかと思い、コンビニで1冊買ってきました(複数冊ありましたが買い占めませんでした)
どれくらいサービス継続されるのかとか、いろいろ気になるところですが、

「W+BLOG」が終了へ

旧ウィルコムのお客さま向けブログサービス「W+BLOG」提供終了のお知らせ|2015年|お知らせ|ワイモバイル株式会社
終了も秒読みとは思っていましたが、7月末でW+BLOGが終了となります

ほとんど更新していませんでしたが、コミュニティや友達BLOGを含め個人的には、結構楽しみました
交流している方がいる場合は、早めに別の交流方法を確保しておきましょう

ちなみに同日にうちくまも終了になるとのことです

PHSのメールアドレス、MNPでソフトバンクに引き継ぎ可能に

ワイモバイルPHSのメールアドレス、MNPでソフトバンクに引き継ぎ可能に - ケータイ Watch
3G回線でのメール送受信が可能となった時点で、いずれ来るとは思っていましたが、、、
pdx.ne.jpやwillcom.comも移行可能となっています
単純にソフトバンクに移行したいと思っている人にとっては良いお話だだと思います

楽天でんわ:3分0円プラン・・という名の2015年1月10日までキャンペーン

楽天でんわ: 3分0円プラン登場!
基本料金0円、3分超の通話は30秒20円先着5万名限定。期間限定(2015年1月10日まで)というプランが発表されています
「既存楽天電話ユーザーは申込みできない」という悲しい話なので、つまりはプランではなく、新規顧客獲得キャンペーンということです
ティーザーで引っ張ってはいましたが、実態はただの新規向けのキャンペーンという感じで正直残念なものだったと思います

実際はキャンペーンというよりは、当初の誰定のように3分超過の料金設定等、このキャンペーンの結果を元に何かのサービスを模索しての試験プラン的な意味あいが強いとは思います

PHSからのMNP転出予約番号を取得してみました

PHS転出の予約番号の取得方法がわかりにくいということで、取ってみましたが
運が悪かったこともあるのですが、なかなか大変でした

取得方法は、
116にかける→1→2→3→3→2→1→(かけた電話機の予約番号を発行する場合)#→(4ケタのパスワード)
で、自動取得できる・・・・らしいですが、

「お客様の契約状態では、自動手続できません」というようなことを言われて、オペレーターに接続されました

そこで、
「転出予定のキャリア」
「なぜ転出するのか?」
「無料でスマホに切り替えられるのを知っているか?」
などの引き留め会話があったので、
適当に引きとめられないような理由を言っておきます

儀式を経てMNP予約番号の発行となりライトメールで予約番号が届きます
ここで、普通だと数分程度でライトメールが届くのですが、自分のところには1時間経っても届かず・・・
(※多分、電波が悪かったせいだと思います)

そこで、再度手続きしてみようと思い上記手続きを踏んでみると
「手続きできません」と自動音声で言われ、電話が切られました

再度きちんとメニューから辿ると、
「MNP番号の確認」というメニューがありました(最後の番号が1ではなく3)
そこから、音声で番号が聞けるのですが割と聞き取りにくく、書きとめられませんでした
そのメニューの後で、「MNP番号を再送信しますか?」と聞かれるので、再送信をお願いしますが
ここがなぜか3回くらい「はい」の確認があります

その後、5分くらいで無事に予約番号がライトメールで届きました
結局、数時間かかってしまいました

MNP転出を計画されている方は、番号予約は余裕を持ってやっておきましょう
(予約番号の有効期限は15日間あるので)
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